片思いの占い相談は夜中に長めになってしまう

片思いに関する恋愛相談は、ついつい夜中に長めになってしまいますね。やっぱり恋愛のモヤモヤした悩みは、夜中に起きることが多いですから…。しかし、夜にベッドの中でモヤモヤモヤモヤしていたとしても、相談できる友達もいません。

友達がまるっきりいないという意味ではなくて、夜中に遠慮なく恋愛相談ができるような友達がいないという意味です。まあ、相手の迷惑を考えずに夜中だろうと電話をしてくるような人は良い友達かと疑問に思うところもありますので、しないということもあるのですが。

ですから、深夜のモヤモヤ恋愛の悩みを頼る先は、電話占いになるのです。そして片思いの占いの依頼内容としては、やっぱりコレになりますよね。「相手は私のことをどう思っているのか」ということです。また、「相手のことをこのまま思い続けていても望みはあるのか」というところです。

やっぱり片思い中はとくに不安が多いですから。ですからこそ、占いに頼ってしまうのですよね。それに、ホロスコープにしても結構当たっていますので、信頼は高いのです。そして人の気持ちはわりとわかりやすいものですから、私はタロットを頼りますね。

タロット占いの場合ですと、1~3ヶ月先の未来を占うのに適しているそうなのです。ですからこそ、恋愛の占いに適しているなぁと思っています。そして、電話占いの占い師の先生は、タロットでみてくれる先生が多いので、よく利用してしまうのですよね。深夜の不安定な気持ちの駆け込み寺的な意味合いでも。

彼女のいる人への片思いをみてもらいました

ずいぶん前ですが、同じサークルにいた5歳年上の人との恋愛の相性を占いでみてもらったことがあります。その人とはサークルで時々話す機会があって、笑顔の素敵な人だなって思いました。
でも、その人にはもう彼女がいたんです。彼が私を友達としかみてない事は分かってはいましたが、どうしても好きという気持ちが消えてくれず、かといってこの状況で告白なんかしてもフラれるだけなのは分かっていて辛かったんです。

なので、思い切って占いでみてもらう事にしました。いや、元々占いにはあまり興味はなかったのですが、近くのショッピングセンターに行った時に占いのコーナーがあったんです。20分1000円で相性占いもしているという事で、思い切って占ってもらったのです。

占い師の人は50代くらいの女性で、彼女のいる男性に片思いしてしまって辛いという事を話して、これから私はどうしたらいいのかを聞きました。この人は名前の画数と生年月日でみるんだそうで、彼の名前と生年月日、それから私の名前と生年月日を書きました。そしたら占い師の人はそれをじぃーっと見て「この人とはちょっと難しいねぇ」と言われました。思わず「どうしてですか?」と聞くと「この人はねぇ、あなたとの相性はあんまり合わないのよ。表面的な部分は合うように見えるけど、下手に付き合い出したらあなた、傷つけられて捨てられるよ」と言われてびっくりしました。
「じゃあ、どうしたらいいんですか?」と聞いたら、「あなたは3年後に結婚できると出てるから、いい人と出会えるから待ちなさい。その男の事は忘れて、新しい恋に生きなさい」と言われ、かえって今好きな彼に告白しなくて良かったのかなと思いました。

それから2年ほどして、今の夫と出会って結婚に至りました。結婚したのは微妙に4年後でしたが、占いもまあ当たるんだなと思いました。

恋愛といった複雑な悩みは占い師に見てもらうに限る

私は以前大恋愛をしていたので、その時に何度も占い師の方に相手との相性を相談していました。
その恋は結局片思いで終わったのですが、占い師に相談していた時も別々の占い師に見てもらっていたのに、みんなその彼とは結ばれない運命だという判断を下されました。

何度も同じ答えが出るのも頭でわかっていても、止められないのが恋というものです。
恋に夢中な期間って、周りが全然見えなくなって我も忘れてしまうぐらいに判断力も落ちているので、このように第三者的な占い師の方にしっかり相談しておくと失恋の痛みもかなり軽減されるし、自分が相手を思うあまりにストーカーと化しないように感情をコントロールしていけるのです。
この相談役がもし身近な人だったら、きっと周りの人も巻き込んで悩んでいたでしょうが、自分と接点のないプロの占い師だと、そういった事もないので安心して何度でも相談できるのです。

一人で悩むよりは、こんな風にプロの占い師の方に相談するのが一番だなと思いました。
私もたまに恋の悩みの相談を受ける事がありますが、自分も人にそうアドバイスできる程知識も経験もないので、やはり自分の周りの人にも占い師に見てもらう事を薦めています。

占い師の方は相談されるのが仕事なので、そこに個人的な感情を入れたりといった事はしないから安心して何でも相談出来ます。
やはり恋愛といった複雑な相談事は、プロの占い師に任せるに限るなと思いました。

恋愛占いが得意な占い師をこっそりご紹介

風宮先生
風宮先生

諦められるまで時間がかかった20代の恋

私が20代の頃に好きになった人の事を諦められるようになるまで長い時間がかかりました。
彼は良く言えば話の面白い人でしたが、一方で言い寄ってくる女性がたくさんいるだろうという事が雰囲気でわかりました。
自分でも危険な感じはしたのですが気づいた時には既に遅く、彼の事を意識するようになっていました。
飲食店に勤めている彼に会う為に私は毎週のように彼の店に通いました。
私が店に顔を出した時には私の相手をしてくれますが、もちろん他の女性とも同じように接していました。
そんな時には多少の胸の苦しさを感じる事もあったのですが、彼女も私も彼にとってはお客にすぎないと言い聞かせてました。

食事に行ったり、映画にも行きました。
私は彼と2人で会う時間を楽しみにしていましたが、緊張しすぎて息苦しさも感じる程だったのです。
そんな関係が半年程続いた後、私は思いきって告白しました。
結果は想像していた通りに断られました。
わかっていてもショックだったし、諦めきれる事ができませんでした。
彼にふられた後にもしばらくは彼の店に通っていましたが、会う度に苦しくて不安定になっていったのです。
ちょうど同じ時期に仕事でのストレスも抱えるようになり、私は過食にはしるようになっていきました。
体型が変わる事は嫌なのに食欲をコントロールする事ができないようになっていったのです。
自分でもあまりに惨めで、彼には会わなくなっていきました。
ところが、しばらくして街で偶然彼に再会してしまったのです。
私は自分の姿を見られる事が嫌でうつむいていましたが、彼は以前と変わらない屈託のない笑顔で話しかけてきました。

自分でも愚かだと思うのですが、心配していたよの一言で心が揺れ動いてしまったのです。
それからはまた彼に会いに店に通うようになりましたが、彼は私の体型の変化についてはふれる事がありませんでした。
会う時間を重ねれば好きという気持ちもまた大きくなり、やはり最初の頃のように苦しくなるのです。
自分でもどうして良いかわからずに酔っぱらって泣きながら彼に告白した事もありました。
同僚も私が彼の事を好きだと知っていて心配をかけたはずですが、彼の事を諦めるようにとは言われませんでした。
言っても無駄という思いもあったかもしれませんが、私の気の済むようにという優しさだったのではと今では思います。
他の人に目を向けようにうと合コンに参加したり、告白もされたりしましたが、どうしても彼以外の人を好きになる事ができなかったのです。
彼に会わなければ寂しいし、会ってしまうとそれはそれで辛くなるのです。
今一番良かったと思える事は、その時に私がその土地を離れた事です。
わざと距離をつくって会えない状況を自分で選んだのです。
会いたくなっても会わない方が良いと決断しました。
そしてもう一つは、もう思いつく限りの事をやりつくしたという事です。
辛さや惨めさ、恥ずかしい事もたくさん経験して、やっと諦められるように思えたのです。
その点ではあの辛い時期に黙って支えてくれた友人や同僚にも感謝しています。
今は別の人と結婚して幸せに暮らしていますし、主人の事はもちろん好きです。
でもあんな風に人を好きになった事は初めてで、これからも思い出として忘れる事はないと思います。
きっとまた再会するような事があったとしても、彼はあの時のように声をかけてくるはずです。
もう昔のように心が揺れ動く事はありませんが恥ずかしくないように、これから良い年齢の重ね方をしていきたいと思っています。

すごく苦しかった20代の恋ですが、それでも良い経験になったと今なら思えます。
彼にもどうか元気でいてほしいと遠くから願っています。

恋愛の悩み、非モテ男でも恋はできる!

貴方は一般的に“モテる”人間でしょうか? 残念ながら私は違います。自分が「あ、ボクってモテないんだ」と気付いたのは小学生の時でした。あの頃のモテる条件としてはまず「顔(ルックス)が格好良い」、次に「スポーツが得意」でした。私にはそのどちらも無かったのです。校舎の裏で蟻の巣をほじくり返したり、図書室でブラック・ジャックを読んでいたりする子供だったのです。バレンタインデーに女の子たちがこっそりかばんに忍ばせてきたチョコレートを、モテる男の子たちがさも面倒くさそうに(その当時は女の子と仲良くするなんてダサい、みたいな風潮があったのです)受け取るのを歯を食いしばりながら覗き見ていたものです。

中学、高校、大学、社会人と、年齢が上がるとともにモテる条件は変化していき、「スポーツが得意」なことは「話が面白い」ことや「服装がオシャレ」なことへと変わっていきました。しかし、いくら歳をとっても絶対に変わらない条件は「顔が格好良い」ことです。

モテる条件は色々ありますが、「顔が格好良い」ことだけは(莫大な金額を払って整形手術でもしない限り)どうしようもないものです。生まれ持ってこなかったのですから。だから私は、それ以外の条件を達成しようと努力しました。

私が社会人一年目の時の話です。「持たざる者」だった私はそれまで彼女はおろか、女の子とデートをしたことすらありませんでした。高校デビューに失敗し、大学で再起を図るも、結局上手く行かず、こんな歳になってしまったのです。その当時私には片思いをしている相手がいました。その人は同じ職場の一つ上の先輩でした。

若い人が少ない職場でしたので、若手たちで集まって飲みに行ったり、食事に行ったりすることも多くありました。彼女の誰にでも優しく、気遣いに長けたその人柄に触れ、次第に私は惹かれていきました。それまでに多くの(一方的な)失恋を経験していましたが、「この人だけは絶対に諦めたくない」私はそう感じていました。

フラれ、連絡先を消され、陰口を叩かれ、苦悩と失敗の日々の中で私は学びました。雑誌のモデルが着ている奇抜な服装をそのまま着るのではなく、飽くまで参考程度にとどめ何より清潔感を大事にすること。自分が一方的に話すのではなく相手の話を聞き出し、聞き上手を目指すこと。文字にするとどこにでも書いてあるようなチープな事柄ですが、私はそれらの“理想”に自らの失敗を通じて少しずつ近付いていったのです。社会人になる頃には女性相手にも冗談を言い合ったり、軽いスキンシップを交わしたりすることもでき、大学から遠く離れた土地で就職した私が「彼女いない歴=年齢」だと知っているものはもはやいなかったのです。私には根拠の無い自信がありました。「これだけ恋愛を失敗してきた私だが、だからこそ何が“ダメ”だったかよく理解している。今度こそ絶対に上手くいく」と。

実際、最初は本当に上手くいったのです。飲み会を繰り返すうちに会話の機会も増え、そのうちに連絡先も手に入れました。仕事の後や休日に、頻繁になり過ぎないよう気をつけながらメールのやり取りをし、遂に食事の約束を取り付けました。私にとって初めてのデートでした。食事の時も会話が弾み、次の約束も取り付けました。そうして私たちはしばしば食事や買物に出かけるようになりました。

ここまでくればあとは王手だ。私はそう感じていました。焦ってはいけないと自分に言い聞かせ、「ここぞ」というタイミングで告白しました。しかし、結果は「ノー」だったのです。

一緒にいると楽しいと言ってくれました。彼女の様々な悩みについても相談に乗りました。しかし、答えは「ごめんなさい」でした。見苦しくも私は尋ねました。「なぜなのか」と。答えはこうです。「あなたのことは好きだけど、そういう“好き”じゃないの」好きにも色々ある、そんなありふれた言葉を私はその時改めて気付かされたのです。私にとってそれは再発見でした。

今では私も妻子を持つ身です。しかし、過去のそういった経験があるからこそ今があるのだと感じています。恋愛において邪魔なものなど全く無く、真っ直ぐ道を突き進める人、確かに存在します。けれど、曲がりくねっていたり、岩で塞がれていたり、そもそも道が無いという人もいるでしょう。あなたがもし「持たざる者」であっても、決して諦めないでほしい、私はそう思います。苦悩と失敗を経た先に、きっと光はあるはずです。私はそう信じています。

片思いの恋愛が得意な占い師をご紹介

ほたる先生
ほたる先生

乃杏先生
乃杏先生

片思いをして人を好きになっても慣れてきてしまう。。

私は、恋をすると臆病になってしまうのか、なかなか素直になりません。
ただ、恋をしても分からないとよく言われます。
どうやら、好きになった相手に対しての態度が変わらないらしいのです。
それはいいことかなと思っています。
周りにばれるのは恥ずかしいですもんね。
ですが、好きな相手にその想いを気づかれないというのも、また辛いところです。
駄々漏れなのも恥ずかしいですが、いつまで経っても気づいてもらえないというのは辛いです。

恋愛 慣れてしまう

勘付かれて少し気まずくなるという体験もしたことがありません。
表に出ないというのは長所でもあり短所でもあるみたいです。
悩みがそれだけならまだいいのですが、私にはまだ悩みがあります。
それは、恋心があっという間に冷めてしまうということです。
好きになるのはあっという間ではありません。
一目ぼれをしたこともありません。

友人になってそこからだんだん想いが強くなっていくのですが、いつの間にか冷めてしまうのです。
振られて気持ちが冷めるとか、嫌な場面を見て冷めるとか、そういうことではないのです。
何も無いのにいつの間にか冷めてしまうのです。
好きという気持ちが長続きしないのです。
好きなのに、いつの間にかどうでもよくなっているとまでは言いませんが、そこまで気にしなくなってきますし、他の女子と話していても何も思わなくなるのです。
好きなときは、他の女子と仲良く喋っていると羨ましくなってしまいます。
ですが、それも無くなってしまうのです。

寂しいものだなと、自分でも感じています。
何かきっかけがあったなら分かります。
何もないのに気持ちが冷めてしまうのは、なんと悲しいことだろうと思うのです。
ですので、誰かとお付き合いしても長続きしません。
極端に早く別れるということもありませんが、数年続いた例もありません。
なんだか悲しくなって、ある時期を境にお付き合いしなくなりました。
相手を傷つけるだけだと思ったのです。

我慢すればいいじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、恋人同士がするようなことに不快感を覚えたらもう無理です。
最初のうちは我慢しようと思いますが、やはり無理なものは無理なのです。
一応言っておきますと、誰かと付き合っている間に別の人を好きになるわけではありません。
浮気性ではないのです。
同時に複数の人を好きになるのは無理です。
単純に気持ちがふっと冷めてしまうのです。
こんな自分が嫌になってしまいます。
たまに熟年の夫婦でもずっと相思相愛という人を見ると尊敬さえしてしまいます。
私には到底無理です。

でも、好きになったときは「この人と付き合いたい」と思うのです。
そこからすぐに告白するわけではありません。
何ヶ月かその想いを温めるのです。
それでも好きだったら告白することを初めて考えます。
でも、実際に告白したのは1回だけですが。
その人ともなんだかんだ言って長くは続きませんでした。
自分から告白した手前、自分から別れを切り出すのは申し訳ない気持ちがあったのですが、やはりそこは別れを切り出しました。

じゃないと、相手にも失礼になるので。
そのままグズグズ付き合っていたら、それこそ酷いことになっていたと思います。
自分のこの飽き性はまだ直ることを知らないどころか、最近は誰かを好きになるということもなくなってきました。
年をとったということでしょうか。
でも、結婚はしたいと考えています。
どうやら、自分をどうにかしないといけないのか、本当の相手を見つけたら直るのか分かりませんが、自分を成長させるために色々やっていきたいと思います。
とりあえず、トキメキを忘れないために恋愛ドラマを見てみようと思います。
まずはそこからかもしれません。